灯火装置、つまりランプ類の点検は、スイッチを入れてみて、点灯するかどうかをまず確認することである。夜間の走行中や、不便な所でライトが切れたら、事故にもつながるので、バルブ(電球)は予備を用意しておくとよいだろう。
主なランプ類は、ヘッドライト、テールランプ、ウインカー、ライセンスプレートランプ、ブレーキランプである。まずは、スイッチをオンにして、すべてのランプ類がきちんと点灯するかを確認する。特に後部のウインカーやブレーキランプは、走行中には自分で気がつきにくいので、停車中に確認しておいたほうがよい。
点灯するかどうかを確認したら、ほこりなどの汚れも落としておきたい。走行中の振動でボルトが緩むことがあるので緩んでいないか、ランプのレンズに傷やひびが入っていないかも確認する。また、配線が外れかけたり、切れそうになっていないか、傷が入っていないかも確認する。ヒューズボックスを開けてみて、ヒューズが溶断していたり、曲っていたら交換する。何もなくても、できれば2年ごとには交換しておくと、ヒューズが劣化して突然断線するなどのトラブルが避けられる。
なお電球は、指定されたワット数やボルトのものを使わないと切れやすくなったり、長持ちしても暗かったりする。